匠の⼿仕事を、海外への贈り物に。

和の⼼を伝える伝統⼯芸品の器

海外の取引先や友⼈・知⼈のもとを訪れる際には、現地ではなかなか⼿に⼊りにくいもの、⽇本ならではの⽂化や歴史を感じさせるアイテムを贈りたいもの。そこでご紹介したいのが、太武朗⼯房が⾃信を持っておすすめする江⼾切⼦をはじめとした伝統⼯芸品の器です。

MADE IN JAPANの製品はそのクオリティの⾼さから海外でも⾼く評価されており、⼿に⼊れることがある種のステータスにもなっています。そうした⽇本のものづくりの極みであり、外交など特別な場での贈り物にも選ばれる伝統⼯芸品なら、年齢・性別・⽴場を問わず、どなたにもきっと喜んでもらえるはずです。

エグゼクティブには特別なアイテムを

⼤事な商談がある海外出張。相⼿に好印象を与えるためにも、⽇本らしく、センスのよい⼿⼟産を持参したいものですね。昨今こうした場⾯でよく選ばれているのが、⽬の肥えた海外エグゼクティブたちにも⼈気の江⼾切⼦です。
こちらで紹介しているのは、数ある太武朗⼯房の江⼾切⼦の中でも、⽶ライフ誌が選定した「この千年の間に偉⼤な業績をあげた世界の⼈物100⼈」でも⽇本⼈として唯⼀選ばれた浮世絵師・葛飾北斎の「富嶽三⼗六景」の中から特に象徴的な⼆つの作品を選び、デザインに落とし込んだスペシャルアイテム。透明度が⾼く、輝きの強いクリスタルガラスを使⽤したハイグレードな逸品で、VIPにふさわしい特別感を備えています。飾り⽫、花瓶からグラスまで、まさに飾ってよし、使ってよしのバラエティに富んだ商品を取り揃えておりますので、ビジネスの⼤事な局⾯、ここぞという時のギフトとしてぜひお選びください。

OMOTENASHIの気持ちを贈る

葛飾北斎の「富嶽三⼗六景」の中から⼆つの代表作をモチーフとしたこちらの江⼾切⼦・江⼾硝⼦は海外に住む友⼈やホームステイ先への⼿⼟産など、より幅広いギフトシーンでお求めいただきやすくなっております。

世界⽂化遺産に登録され、海外でも圧倒的な知名度を誇る富⼠⼭をテーマに、北斎や浮世絵を知らない⼈にも興味を持っていただけるこちらの商品。特に江⼾硝⼦の「⾚富⼠に桜」と「波富⼠に桜」は、2021年のおもてなしセレクションで⾦賞を受賞しており、⽇本のOMOTENASHIの⼼を海外の⼈たちに届けるのにぴったりのアイテムです。

器に咲き誇る桜

桜の時期に合わせて⽇本旅⾏を計画する⼈もいるように、海外の⼈々をも魅了するお花⾒。桜を鑑賞することで春の訪れを感じたいという⽇本独⾃の⽂化や、今を盛りと咲き誇る姿のみならず、散り際にも美しさを⾒出す「もののあはれ」の精神に惹かれる外国⼈への⼿⼟産に最適なのが、桜の華やかさと儚さを⼀度に表現する夢柄⼦「桜」シリーズです。気軽に渡せる⼿⼟産として、こちらのぐい呑やオールドグラスをご活⽤ください。

伝統技法“花切⼦”で魅せる⽇本の美

江⼾切⼦というと、現在は⼆⾊のガラスを重ねた⾊被せガラスが主流ですが、もともとは透きガラスがルーツです。透きガラスは無⾊透明のピュアな美しさが特徴で、通常ご家庭で使⽤されているグラスに近い印象から、⽇常使いしやすいと評判です。

太武朗⼯房では、富⼠⼭・桜・鶴という、いずれも⽇本の象徴といえる縁起のよい柄が⼊った4種類のグラスをそれぞれ単体とペア両⽅でご⽤意。柄は表⾯を浅く削り、あえて磨かずにすりガラス状に仕上げることで独特の雰囲気を⽣み出す花切⼦という⾼度な技法で彫られており、観賞⽤としてもお使いいただけます。

⽇本の⽂化やものづくりの魅⼒を伝える江⼾切⼦

「富⼠⼭と桜」「富⼠⼭と松」と伝統⽂様の籠⽬紋を組み合わせた、まさに⽇本の⽂化を体現するデザインを、花切⼦という⾼度な技法で彫刻。純国産のクリスタルガラスを使⽤したワンランク上の江⼾切⼦として、海外エグゼクティブへのギフトにも申し分ない輝きを放っています。

オールドグラス、ぐい呑、酒器三点揃の三つのバリエーションをご⽤意。⽇本の⽂化やものづくりをアピールし、商談を成功に導くためのビジネスツールとしてご検討ください。