彫刻硝子 Choukoku Glass

「彫刻硝子」は、過ぎ去りし時代の生み出した物語や、自然の中で心に留めておきたい出来事、そして日々の暮らしに心休まるような夢模様を彫刻する事をテーマにしています。
このシリーズは、1870~1930年頃にフランスを中心に起こったアールヌーボー(フランス語で「新しい芸術」)期にエミール・ガレを筆頭とする作家達が産み出した多彩な硝子作品の技法を応用し発展させたものです。

彫刻硝子