退職や昇進のお祝い、企業の周年記念と長年の功績を讃える永年勤続記念。そして、大切なビジネスパートナーへの敬意とおもてなしの心。
大切な人へ、心からの「ありがとう」と「これからも」を届ける、選び抜かれた太武朗工房のギフトをご提案します。
人と人、企業と企業をつなぐ、想いを込めた贈りもの
退職や昇進のお祝い、企業の周年記念と長年の功績を讃える永年勤続記念。そして、大切なビジネスパートナーへの敬意とおもてなしの心。
大切な人へ、心からの「ありがとう」と「これからも」を届ける、選び抜かれた太武朗工房のギフトをご提案します。
人生には、幾度となく訪れる節目があります。長年の勤めを終え、新たな人生を歩み始める退職のとき。努力が実を結び、さらなる高みへと進む昇進の瞬間。そんな大切な瞬間にこそ、心からの感謝と祝福を伝える特別な贈り物を届けたいものです。
感謝や祝福を伝える時にふさわしい紋様といえば、「矢来紋」「四ツ葉元禄紋」「立菱縞紋」。「矢来紋」は基礎を固める、「四ツ葉元禄紋」の四葉は幸運・愛情の象徴、「立菱縞紋」は真っ直ぐ伸び続けるという意味が込められております。また、「ぶどう紋」は、「豊穣」と「生命力」を象徴し、「鉄線紋」は、蔓が鉄の線のように丈夫なことから「強い結びつき」を表しております。意味が込められたこれらの紋様は、贈る人の想いを映し、受け取る人の心に深く響く、贈り物にふさわしい逸品です。
企業の周年記念は、社内外の関係者へ企業を維持することへの感謝の意を表す機会として、永年勤続は長年にわたる企業に対する貢献を讃える大切なイベントです。しかし、どちらもそれほど頻繁に行う機会のないイベントであるため、特に記念品の選び方には頭を悩ます方も多いのではないでしょうか?
江戸切子の伝統紋様のひとつ、「剣菱紋」は、災いを断ち運を切り開くものとされる縁起の良い紋様で、人と企業の輝かしい未来を祝福する記念品にふさわしい紋様です。その他にも、豊かさの象徴の「魚子紋」や、魔除けの意味のある「籠目紋」もまた、社内外の人を大切にする気持ちと感謝の意を伝えることができます。
これまで企業を維持することができたことへの感謝、長年にわたる努力と企業への献身に感謝など。様々な気持ちと想いを形にする、記念品選びの参考としていただけましたら幸いです。
江戸時代において、宴の際に神饌を持ち帰ったことからはじまったとされる、日本特有の「手土産」という文化。海外企業へのビジネスシーンでの贈り物は、日本の文化や美意識を感じられる品を選びたいものです。お渡しする相手への敬意として、日本の「おもてなし」の心を伝える特別感が深い絆が結ばれるきっかけにもなります。
日本を象徴する「富士山」と「桜」をモチーフにした品なら、格式あるギフトとして海外の方にも喜ばれます。葛飾北斎の富嶽三十六景「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」のモチーフをあしらった江戸切子は、日本の美意識を凝縮した逸品。また、日本の原風景を彩る桜の紋様。四季を感じさせながらも、その儚くも優雅な姿は、贈り物に品格と特別感を添えます。実用性も兼ね備えたグラスや、置物としても絵になる花瓶など、贈る相手に合わせた選び方で、心に残る贈り物をお届けください。