星降る季節の情景と、ガラスの器

星降る夜、心ほどける時間と。

日が暮れ、空にひとつ、またひとつと星が現れる頃。
夜風に涼を感じながら、静かに空を見上げる時間には、慌ただしい日々をひととき忘れ、心をゆるめる穏やかさがあります。

夜空を駆ける、まるで「流れ星」のような意匠や、心地よい風を感じながら自宅でゆっくりと過ごす夜に寄り添う器。そして、大切な人の幸せやこれからを願い、想いを刻んで贈る特別な品。

星降る季節の情景とともに、静かな余韻を添える器をご紹介します。

流れる星のきらめきを映す、江戸切子「流星(りゅうせい)」

ふと夜空を見上げたとき、静かな闇を横切る流れ星の一瞬のきらめき。ひときわ心を惹かれるその軌跡は、短い時間でありながら、心に残る余韻をもたらしてくれます。
そんな流星群の情景を、繊細なカットで映し出した江戸切子「流星シリーズ」。伝統紋様の「菊繋ぎ」を渦を描くように配し、まさに夜空を駆ける星々の流れを思わせる、その美しい曲線美とクリスタルガラスの澄んだ透明感と輝き。見る角度や光の入り方によって表情が変わり、手にするたびに夜空のきらめきがそっとよみがえります。
飲みものを注げば、カットに沿って光が幾重にもめぐり、グラスの中に小さな星空が生まれるよう。流れ星の軌跡を思わせる曲線美を、さまざまな器でお楽しみいただけます。

心がほどける時間。風が気持ちいい夜にしたいこと。

夕焼けの茜色がゆっくりと薄れ、深い青へと移ろう空に、ひとつ、またひとつと星が輝きはじめる頃。窓を開ければ、心地よい夜風が部屋を通り抜け、一日の慌ただしさも少しずつやわらいでいきます。

お気に入りのプレイリストを流しながら、冷たい一杯を片手にのんびりと過ごす。見たかった映画をゆっくり楽しむ。あるいは、家族や大切な人とグラスを傾けながら、何気ない会話に耳を傾ける。そんな夜には、特別な予定がなくても、心をほどく小さな愉しみがあります。

飲みものを注いだときの涼やかな表情や、手に取るたびに感じる心地よさも、器を選ぶ愉しみのひとつ。茜色の余韻を残しながら深い青へと移ろう空に重なる、琥珀色のグラスや酒器をご紹介します。

想いを刻み、願いを結ぶ

七夕の夜、願いごとを書いた短冊を笹の葉に結ぶ。古くから親しまれてきた五色の短冊には、それぞれに意味があり、願いを言葉にして託す風習が受け継がれてきました。

大切な人を想う時間もどこかそれに似ています。これからも健やかな日々が続きますように。ふたりの幸せが末永く続きますように。新たな場所でも、その人らしく活躍できますように。心に浮かぶ願いは、贈る相手や節目によってさまざまです。

名前や記念日などをグラスに刻めば、その想いは、かたちに残る特別なひとつに。願いを結ぶように、大切な人への想いを刻んで贈る、名入れ対象商品をご紹介します。