太武朗工房の「想い」
ABOUT US
フランス語の「絵画(tableau)」を語源とする〈太武朗工房〉。
アール・ヌーヴォーの旗手エミール・ガレをはじめ、19世紀の芸術家たちから多大な影響を受け、
「日本とヨーロッパの技術や感性の融合」を掲げてスタートした工房、ブランドですが、
1989年の創業時から変わらず抱き続けているのが、芸術品ではなく、あくまでも暮らしのための道具を提供したいという想いです。
華やかさや彩りの追求もすべては生活空間あってこそであり、日々の暮らしに寄りそうものでなくてはならないと信じているのです。
思わず手にとって使いたくなること。
ライフスタイルに合わせて、自由な楽しみ方ができること。
そして、ワンランク上の暮らしを演出し、心に豊かさをもたらすものであること。
そんなイメージを念頭に、〈太武朗工房〉はこれからもガラス工芸のあるべき姿、ガラスのある暮らしの素晴らしさを広く伝えてまいります。